長期金利が急上昇で
心配なことがあります…

21日の債券市場で日本国債が売られ、
10年物国債利回りが一時1.61%まで上昇、
2008年以来の高水準となりました。
2024年3月に日銀が
マイナス金利を解除したばかり。
その時の利回りは0.727%。
急上昇です。

利回りが上がると債券の価格は下落します。
なぜ利回りが上昇したのか?
株式が上昇したので、
日銀が利上げするのでは
という思惑が強くなり、
債券価格が下落する前に、
売却する動きが強くなったのかなと
予測されます。

もうひとつ心配なのは
日本の財政が悪化する見通しが強まったので、
国債を売るという動きが
強まったのではということ。
財政が悪ければ金利も払えないし、
元本自体も戻りません。デフォルトです。

現在は危機的な財政状況です。
日本の債務残高(GDP比)
国際比較一般政府
(中央政府、地方政府、社会保障基金)ベースで
2023年は全世界172カ国中最下位の172位です。
心配になります。

そこに輪をかけて
消費税減税論が先の選挙で支持されています。
本当に減税されたら格付けも下がり、
国債の引き受けが困難になるかもしれません。
ますます悪い状況になりそうです。

個人的な対策は
元気なうちは働き続けることと、
自分年金を作ることです。
資産を円だけではなく
一部ドルで持つのも資産の通貨分散になります。

国民も努力するのだから
政治家も減税など楽な方法に逃げないで
根本からの治療を考えてほしいです。
税金の無駄遣いをやめる、
無駄な医療費を削減するなど、
スピード感を持って危機を脱してほしいです。

決断力と行動力のある
政治家の先生にがんばってほしいです。
司法の世界は冤罪などのミスで
無駄な賠償金を払わなくていいように
気を付けてもらいたいです。

お金のこと悩んだら
FP石井順子に聞いてみて!

2025/8/23
新潟市のファイナンシャル・プランナー(FP)石井順子
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